チームラボギャラリー真玉海岸
インフォメーション
名称 | チームラボギャラリー真玉海岸 |
営業時間 | 10:00~16:00 |
所在地 | 〒872-1107 大分県豊後高田市臼野4467番地3 |
定休日 | 3/4/5/7/8/9月…毎週水曜日定休日・1/2/6/10/11/12月…土日祝のみ営業 |
電話 | 0978-23-1860(豊後高田市観光まちづくり株式会社) |
駐車場 | あり |
ホームページURL |

★2015年3月21日(土)オープン★
(※以下、チームラボ発表文章より引用)
この作品は、通路と広い空間により構成された、インスタレーション作品である。
国東半島に生息している花々をモチーフにしており、1時間を通して、国東半島の1年間の花々が移り変わっていく。
作品は、コンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けている。あらかじめ記録された映像を再生しているわけではない。
花は、生まれ、成長し、つぼみをつけ、花を咲かせ、やがて、散り、枯れて、消えていく。つまり、花は、誕生と死滅を、永遠と繰り返し続ける。
花は、鑑賞者との距離によって、いっせいに散り枯れたり、もしくは、より生まれ咲き渡ったりする。
全体として、以前の状態が複製されることなく、鑑賞者のふるまいの影響を受けながら、変容し続ける。
今この瞬間の絵は、2度と見ることができない。
(※以下、チームラボ発表文章より引用)
この作品は、通路と広い空間により構成された、インスタレーション作品である。
国東半島に生息している花々をモチーフにしており、1時間を通して、国東半島の1年間の花々が移り変わっていく。
作品は、コンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けている。あらかじめ記録された映像を再生しているわけではない。
花は、生まれ、成長し、つぼみをつけ、花を咲かせ、やがて、散り、枯れて、消えていく。つまり、花は、誕生と死滅を、永遠と繰り返し続ける。
花は、鑑賞者との距離によって、いっせいに散り枯れたり、もしくは、より生まれ咲き渡ったりする。
全体として、以前の状態が複製されることなく、鑑賞者のふるまいの影響を受けながら、変容し続ける。
今この瞬間の絵は、2度と見ることができない。
2014年に開催された「国東半島芸術祭」で展示されていたチームラボの作品が、2015年3月より常設展示となりました!
作品の世界をぜひ堪能して下さい。
作品の世界をぜひ堪能して下さい。

チームラボはプログラマ、エンジニア(UIエンジニア、DBエンジニア、ネットワークエンジニア、ハードウェアエンジニア、コンピュータエンジニア、ソフトウェアアーキテクト)、数学者、建築家、CGアニメーター、Webデザイナー、グラフィックデザイナー、絵師、編集者など、スペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団。
代表の猪子寿之氏は1977年徳島県生まれ。
2001年東京大学工学部計数工学科卒業と同時にチームラボを創業。
現在、サイエンス・テクノロジー・アート・デザインの境界線を曖昧にしながら活動中。
代表の猪子寿之氏は1977年徳島県生まれ。
2001年東京大学工学部計数工学科卒業と同時にチームラボを創業。
現在、サイエンス・テクノロジー・アート・デザインの境界線を曖昧にしながら活動中。

会場近くの真玉海岸は大分県で唯一、水平線に沈む夕陽を見ることが出来ます。干潮時には干潟になり、遠浅の海岸に夕陽が沈む光景は、「日本の夕陽百選」にも選定されています。

会場は元縫製工場の空間を利用して作られました。約250平方メートルの広さの空間で展開するこの作品は、見る人の距離に反応して変化します。
ある一定の距離に近づくと見る人の周囲に花が芽吹き、近づき過ぎると花は散り枯れてしまいます。一時間で一年間の季節が流れ、まるで自生するかのように咲いては散っていく花々は、刻一刻と変化し、二度と同じ風景はあらわれません。
ある一定の距離に近づくと見る人の周囲に花が芽吹き、近づき過ぎると花は散り枯れてしまいます。一時間で一年間の季節が流れ、まるで自生するかのように咲いては散っていく花々は、刻一刻と変化し、二度と同じ風景はあらわれません。