元宮磨崖仏

インフォメーション

名称 元宮磨崖仏
営業時間
所在地 〒879-0852
大分県豊後高田市田染真中字宮田
定休日
電話
駐車場 なし
ホームページURL
元宮磨崖仏
田染六郷の総社であった八幡神社の北側の凝灰岩層の岩壁に6体の立体が半肉彫りにされています。
昭和30年には、熊野磨崖仏、鍋山磨崖仏とともに国指定史跡に指定されました。
県道655号線沿いを、真木大堂から富貴寺へ向かう途中左側にあります。
昭和の町から車で約25分程度。
県道655号線にあるので、史跡巡りの途中で立ち寄るのがオススメです☆
付近に富貴寺真木大堂田染荘熊野磨崖仏などもありますので、色々散策しながらお楽しみ下さい♪

元宮磨崖仏
向かって左から地蔵菩薩・持国天・制多迦童子・不動明王・矜羯羅童子・多聞天。
鎌倉時代末期〜室町時代初期の作とされています。
元宮磨崖仏
磨崖仏を安置する為にもうけられた仏龕(ぶつがん)。
高さ3m、幅6m。
update: 2013/09/10 | 寺社仏閣 /