第12回 江口章子(あやこ)祭(平成27年3月29日)
インフォメーション
名称 | 第12回 江口章子(あやこ)祭(平成27年3月29日) |
営業時間 | ~ |
所在地 | 〒872-1207 大分県豊後高田市見目110(香々地公民館) |
定休日 | |
電話 | 0978-54-3111 |
駐車場 | あり |
ホームページURL |
旧香々地町出身の歌人で、北原白秋の妻として知られる「江口章子(あやこ)」を偲ぶお祭りが、毎年章子(あやこ)の誕生月に開催されています。
このお祭りでは、章子(あやこ)の生涯についてのお話や詩の詠唱、市の文化協会会員による芸能発表や歌謡ショーなどが行われます。
このお祭りでは、章子(あやこ)の生涯についてのお話や詩の詠唱、市の文化協会会員による芸能発表や歌謡ショーなどが行われます。
≪第12回 章子祭≫
■開催日:平成27年3月29日(日)
■開催場所:香々地公民館
【イベント内容】
08:00~ グラウンドゴルフ大会(堀切会場)
10:30~ 章子祭式典・俳句短歌入賞者表彰
11:30~ 芸能発表会・歌謡ショー
【申込・お問合せ先】
香々地公民館
TEL:0978-54-3111
■開催日:平成27年3月29日(日)
■開催場所:香々地公民館
【イベント内容】
08:00~ グラウンドゴルフ大会(堀切会場)
10:30~ 章子祭式典・俳句短歌入賞者表彰
11:30~ 芸能発表会・歌謡ショー
【申込・お問合せ先】
香々地公民館
TEL:0978-54-3111
≪江口章子(あやこ)について≫
大分県西国東郡香々地町(現、豊後高田市)生まれ。大分県立女学校卒業前に弁護士の安藤茂九郎に見初められて結婚するが、夫の女遊びや酒乱に悩まされ愛想を尽かして離婚。
その後、文学を通じて白秋と親しくなり、大正5年(1916年)に白秋と結婚。結婚後は自らの文学への志を捨て白秋を支えますが、わずか4年で2度目の離婚を経験。
さらにその後も恋多き女性として恋愛を重ね、晩年は故郷の香々地町へ戻り、享年59歳で波瀾万丈の人生を終えました。
長崎鼻には
「ふるさとの 香々地にかへり 泣かむものか
生まれし砂に 顔はあてつつ」
と刻まれた章子の歌碑があります。
大分県西国東郡香々地町(現、豊後高田市)生まれ。大分県立女学校卒業前に弁護士の安藤茂九郎に見初められて結婚するが、夫の女遊びや酒乱に悩まされ愛想を尽かして離婚。
その後、文学を通じて白秋と親しくなり、大正5年(1916年)に白秋と結婚。結婚後は自らの文学への志を捨て白秋を支えますが、わずか4年で2度目の離婚を経験。
さらにその後も恋多き女性として恋愛を重ね、晩年は故郷の香々地町へ戻り、享年59歳で波瀾万丈の人生を終えました。
長崎鼻には
「ふるさとの 香々地にかへり 泣かむものか
生まれし砂に 顔はあてつつ」
と刻まれた章子の歌碑があります。
お祭りでは、市内文化協会会員のみなさんによる日本舞踊や大正琴などの芸能発表会、歌謡ショーなどが行われます。
また、公民館ロビーには会員の方の手作り作品なども展示されていますので、ごゆっくりご覧下さい。
また、公民館ロビーには会員の方の手作り作品なども展示されていますので、ごゆっくりご覧下さい。
章子も生まれ故郷香々地長崎鼻では、この頃になると菜の花が見頃を迎え、見物人達を多いに喜ばせます。
章子祭と合わせてお楽しみ下さい。
章子祭と合わせてお楽しみ下さい。