亀乃屋呉服店（昭和の店：5）

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大正4年創業の呉服店です。昔は木造3階建ての旅館として使われていました。和服はもちろん、展示会では洋服やバックなども販売しています。また、棟上げ用の五色の旗や赤いタオルも販売しています。

亀乃屋呉服店さんは昭和の店の一つです。一店一宝はおじいちゃんが旅館を始めた時に買った『長寿おかみの分身古時計』と、『屋号由来の亀の剥製』です。一店一品は明治42年生まれの長寿のおばあちゃんの記念に作った『長寿おかみののれんと手ぬぐい』です。

店頭に飾られ、迫力満点の一店一宝の「亀の剥製」!!ご主人が幼少時代、この亀の剥製に乗って遊んでいたんだとか。

同じく店頭に飾られている一店一品の「長寿おかみののれんと手ぬぐい」。高齢になっても仕事を続けていた長寿のおばあちゃんは、大分の現役経営者として紹介されていたそうです。のれん一つ730円、手ぬぐい180円。

店内は、多くの商品がきれいに展示されています。